石岡市議会 2016-12-06 平成28年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日:2016-12-06
175 ◯市長公室長(佐々木敏夫君) 舟塚山古墳につきましては、東日本第2位の大きさを誇っておりまして、教育委員会サイドにおきましては、舟塚山周辺の利活用を含めた調査に、来年度から具体的に入る予定でございます。私どもといたしましても、以前ご指摘がございましたとおり、高浜駅から舟塚山が見えないようなご指摘もございました。
175 ◯市長公室長(佐々木敏夫君) 舟塚山古墳につきましては、東日本第2位の大きさを誇っておりまして、教育委員会サイドにおきましては、舟塚山周辺の利活用を含めた調査に、来年度から具体的に入る予定でございます。私どもといたしましても、以前ご指摘がございましたとおり、高浜駅から舟塚山が見えないようなご指摘もございました。
1つは文化財マスタープランの策定、2つ目は舟塚山周辺環境整備、3つ目が今質問している常陸国分尼寺跡環境整備、4つ目が常陸国衙跡環境整備、5つ目が博物館の建設、6つ目が歴史のみちづくり等であります。この施策の中にもあるように、いずれにしてもこれらの目的は、一つは都市基盤整備、これの一環であります。また、一つの、都市基盤づくりをしながら、まちづくりであると私は思います。
2点目の舟塚山周辺の史跡公園化等環境整備基本計画についてでありますが、この事業は平成14年度より実施計画に入っている件でございます。この舟塚山古墳周辺の史跡公園化の環境整備基本計画についての今後の取り組みについて、市長にお伺いをいたしたいと思います。 以上で2回目の質問を終わります。
これは私のそのとき受けた感じでありますが、この時代の波において、この舟塚山周辺についてはよく整備をすると一緒に、例えばここに大きな事業があったとしても、それを進めることについては多くの先生方が異議を唱えていないと私は受けとめました。中に一人、川崎先生は、1カ所調査してほしいということで、天王塚古墳というものの調査というようなことも申されております。
従前の計画でいいますと、飯岡線につきましては、それから直線的に舟塚山周辺を通って現在の高浜街道へというルートは前回3月議会の比気参事の方からの答弁でご説明申し上げてありますが、そのルートにつきましては、その後の県との協議の中で休止をし、改めてその飯岡線から高浜街道へ出るバイパスにつきましては、路線を変えて新たに設定するということで協議が整い、この部分につきましては石岡市が施工するという県との合意が成
そういうような意味を含めて、まあ一応、舟塚山周辺の史跡公園、これを具体化することによってもっと違った意味でね、石岡市の文化財に対する認識そのものが違った意味で出てくると思いますよ。それをやらんでやっぱりいるから、いつもこうなってくるんでね。で、そのうちにまた選挙で変わってきちゃうと、また変わってきちゃって、またがんがんがんがんやっているうちにまた変わっていって、その繰り返しなんですよ。
また、常陸国分尼寺の整備、そして復元、ちょっとこの字の書き順序は違いますが、舟塚山周辺の整備、そして総合計画に中間答申で盛られました。その後、市長どういう考えで、中間でなくて後期の答申で盛られておりますが、舟塚山周辺の公園古墳ですか、こういうものも含めて、どう処理していくのか。この石岡のためになることならば私は一日も早くやるべきだと思います。
人骨の関係でございますが、まず発見に至る経過等でございますが、昭和51年の4月に、当時、畑作業中の、舟塚山周辺でございますが、舟塚山周辺で畑作業中の谷中さんの方から石棺の敷物が発見されたという連絡を受けまして、8月に調査団を結成いたしまして、51年の8月にその石棺を取りましたところ、2体の人骨が中に埋葬されていたということでございます。